バニラのキブン

アラフォー主婦です。わきがや発達障害など、悩んでることや日々の出来事を書いてます

グレーちゃんの友達の成長に驚愕したアスペママ。

幼稚園の授業参観でした

4月以来、2回目の授業参観です。

先日、先生から 「もう一度、療育に行くように」と指示があったから どうして先生がそう思ったかを確認するために行きました。

5年生のグレー君は、ママが参観しに来ると緊張して固まります。そして「来ないで!」って言うから本当に行きません。

幼稚園のグレーちゃんは、お友達のママも来るなら自分のママも来ないとダメ!って言うから行きます。グレーちゃんは、ママが見てても固まりません。

私が観ていて気になったところは、

  • ハサミが上手に使えない
  • 工作の工程を理解していない
  • みんなと同じことをしているように見せかけて実は理解していない
  • みんなと同じことをできていないのに、同じに終わらせることにこだわっている

自分を見ているようでした。

私も幼稚園時代、自由遊びは一人遊びを好んでいたし、みんなと合わせて工作することは苦手でした。自由に工作するのは得意でした。

みんな、何をしているか分からなかったです。

合わせないと先生に怒られるので、いつもやっているふりをしていました。

ふりをしているだけだから、出来ていなくて最後は怒られるんです。

どうして怒られるかも分かっていなくて、ただ先生が(または友達)怖いし、怒られる自分にガッカリしていました。

一体感は感じたことがないです。

グレーちゃん、頑張っていました。楽しそうにしていました。

周りのお友達が グレーちゃんに優しいんです。対等に接してくれているから? 想像していたより、お友達とはコミュニケーションとれていました。

そこが、私との違いですね。

今週は担任の先生がいないから、代わりの先生が入ります。代わりの先生のことを嫌いなんじゃないけど いつもと教室の雰囲気が変わるのがとても不安みたいです。

登園前、

自分で熱を計ります。

実際、熱があるときは なかなか計らせないのに。

休みたいんだろうなー、

休みにしたっていいんだけどな、と悩みます。

けど、行かせています。きっと、不安な気持ちで頑張ったことはプラスの結果になると信じて。