自分が依存してしまうって、やっと気付いたんだよ。
子供が発達障害かもしれないと知ってから、発達障害について調べているうちに自分も発達障害なんだ!と知りました。
たくさんの症状があります。
そのなかでも依存症って症状にやっと自覚を持ちはじめて反省会しています。
若い頃は恋愛依存症でした。恋愛というか、彼氏に。または片想いの相手に依存していました。
下手したらストーカーになっていました。とにかく1日ずっと考えていました。常に会いたいし、相手の行動や過去、趣味趣向を知り尽くしたくて べったり一緒でした。ずっと相手のことを考えているから相手にも同じことを望んでいました。
尽くして尽くして、疲れきっていましたが不安を埋めるために必要な存在だったから 相手がダメンズなことにも気付かないふりをしていました。
ダメンズほどひかれるとこもありました。幸せになりたいけど 刺激を欲しがるのが要因だと思います。
思い返しても、ダメンズしかいなかったかも。
たまに、マトモな人が近付いてきても全力で嫌な女になって 嫌がらせ?ってくらいに 潰して消していました。
怖かったんです。良い人が。良い人に免疫ないから拒絶するんですよね。
彼氏に相手にされない自分を充たすために、買い物に依存していました。または、食べることに。タバコに、お酒に依存していました。
常に何かで自分を満たしていないと いれませんでした。
スケジュールが埋まっていないと不安でした。
結婚してから、
旦那様に放置プレーされる自分を子供だけでは満たせず、
女友達に依存していました。毎日、電話メールの嵐を起こしました。夜から夜中はお酒を浴びながらネットに依存します。ネットの向こうの人を含めて たくさんの人に迷惑をかけ、ついにはキレられ音信不通の友達もいます。
私のこと分かって欲しいー。その上で受け入れて欲しいー。
かまってちゃん、ってやつですねー。寂しくて辛くて悲しくて仕方なくて、それを癒してくれる他人を求めていました。
話しても話しても解決しない暗いループへ道連れにします。友達だからお互い様だという考えだったから、自分が忙しくても友達からの電話には必ず出て付き合いました。
依存してる、って気付かないのは何故か?いつも自分なりの理由があったからです。
女はおしゃれじゃなきゃいけないから、自分に投資は必要だとか、ニコチンは精神安定剤だとか、アルコールは御褒美&睡眠導入剤だとか。
人に依存すると、かなり迷惑かけるから止めたいんです。 そうならないように、夢中になれるものを分散するためにいつも新しい何かを探してます。
できればそれは、一人で完結できるものを。