みなさん、こんばんは。
今日は、本を読みました。
子どもの吃音 ママ応援 book 著 医学博士 菊池良和
2016年、学苑社から発行されています。
漫画、イラストが多めだし、読みやすいです。
子供が吃音で悩んでいるママに向けて書かれています。読んだら不安が解消され、勇気つけられました。
普段、私が悩んだり思ったりしていたことを下にずらーっ、と書いてみました(笑)
どもる時と、どもらない時があるのはどうしてかな?
真似されたときにどうしたら良いのかな?
どうして、幼稚園より家だと 余計にどもるのかな?
大人でも真似するやついるけど、そういう人は説明しても分からなそうだから殴っていいのかな?
子育ての大先輩だと自負しているジジババが理解してくれないけど、無駄に長生きしただけなのかな?呆けたのかな?
ママも聞いてられないときあるけど、ごめんなさい。ママの対応の仕方、あってるかな?
幼稚園には どうお願いしたらいいかな?って、そもそもお願いするのって甘いかな?
私が悩んでいたことや、知りたかったことが想像以上に分かりやすく解答されていて本当に読んで良かったです。
悩んでいるママに読んでほしい!
吃音を当事者以外にも 正しく理解してほしい!
わざとじゃないんだよ!って伝えたい。
吃音の子をもつお母さんの体験談も とても励みになりました。
最後に先生にそのまま渡すことができる「先生へ」がさらにありがたいです。
真似する子って消滅しないと思っていた私は間違っていたと気付きました。
だって、小学校なっても中学校になっても、さらには大人になってもお母さんになっても、最悪孫ができても「吃音を真似する人間」って いるでしょう?
消しても消しても出てくるから諦めていました。
それって、間違っていた!
みなさんに理解してもらって、我が子を守らなきゃいけない!
で、できるか私よ‥‥( ノД`)…