中学1年生の二学期がもうすぐ終わります。恒例の三者面談をしてきました。
今回は、グレー君無しの二者面談もセットでつけてくれました!嬉しいです。
二学期のグレー君は、月一回の通院を経ながら、特に問題なく過ごせているようにみえます。
学校に行き渋ることもないし、
部活にも行っています。
チックはたまにありますが、だいぶ減りました。
相変わらず、家では静かだけど 質問をすれば少ない単語で答えます。なかなか会話にはならないけど。それにもなんだか慣れてしまっています。
どうしても 伝えなきゃいけないことは、とても唐突にだけど話してきます。
「あした、べんとう!」
こんな感じです。声が凄く太いので びっくりします。
話がそれすぎましたが、担任の先生からは勉強も親学級でついていけているし、クラスでも部活でもニコニコ穏やかに過ごしているって話でした。
勉強ついていけてる!ってさーーー。
全然良くはないんです。
ニコニコ穏やかに過ごしている!ってさーーー。無理してない? まわりの友達は どう思ってるのかな。
って、心の中で呟いてました。
私は、マイナスにしか考えられず不安になります。せっかく誉めてくれてるのにね。
そして、ここから衝撃なセリフを担任の先生が吐きます。
「支援クラス要らなそう」
「グレー君が嫌そうにしてるから、可愛そう」
2年からは支援クラスを利用しないで良いかは、お母さんが決めて良いですよ、って言うからすかさず
「まだ1年生だし不安だからまだ支援クラスに籍をおきたい」って言ったの‥‥
そしたら、
先生は「え?」ってビックリした顔をしました。この母親、話聞いてねー!って思ったとさすがの私も感じることができる分かりやすい「え?」でした。
そこから少し先生の話が長くて記憶がうっすら消えてるしメモもとっていない。
ただただ、先生は2年からは普通クラスで大丈夫だから移籍しよう!したくてたまらないぜ!って言ってました。
私は!まさかの事態にオロオロでした。
なんとか、返事は延期してもらいました。
だってまだ1年生の二学期だよ!中学生ってさ、2年からが大変なんじゃねーの?違うっけ?違うわけねーだろうがよ、クソ!🌷
さらに、先生が言うんだよ。
私がグレー君の事を決定しすぎている、
グレー君にまかせても良いとこは放っておこう!
もう大人の考えにもなってきてるし。
お母さん、かまいすぎ気にしすぎって言われました。
基本の私は、かまったり気にしたりが我が子にたいしても希薄です。つい自分のこと優先の時間の使い方になります。(よくないと思っています)
だから、前に何人かの先生からもっとかまって気にして‼ってお叱りをうけた経験と反省から、こんなことになったのに。
加減わからないよ!
ばーか。
グレー君、ママが他の兄弟ばかり可愛がる!お金遣う!とか言ってるらしいけど、違うの。知らないだけなの。色々優遇されて気遣われてるのは一番グレー君なんだからね。
これは、伝えてあげなきゃいけない。
あと、支援クラスから除籍したら知らずに受けていた恩恵が消えるかもしれないことも伝えて覚悟させないとな。
日常、些細なことでも支援クラスの人だからこそ譲られていたことあるはずです。
ありがとうございます。
でもまだ決めない。病院の先生に聞いてからじゃないと決心なんかできない。
どうでも良いことだけど、支援クラス入れるのは大変だった。凄く凄く凄く。それが報われなかったので戸惑ってしまってます。
危なくお酒飲むとこでしたー!!
そういえば、
私のグレー君に対しての接し方を言われたの初めてじゃないはずです。グレー君、学校でどんだけお母さんの愚痴ってるんじゃ。直接言えや!
なんてね、言えないのがわかるー。
グレー君のママ、面倒くさいからな。言うこと気悲しい。
けど、改めてちゃんとお母さんでない自分に苛ついて悔しくて悲しくて。だから、シクシクシクシク。もっとシクシクシクシク。どうしようシクシクシクシク。文字で泣いてみた。
うそ、本当は学校を出てからコンビニでプルームテック吸いながら泣いてやったぜ。
くそ❤