年長のグレーちゃんは月一回、兄のグレー君と同じ児童精神科に通院しています。
前回の検査結果で 感覚が過敏なとこと鈍感なとこが強く出たそうです。
過敏なとこは、「口腔」「光」「皮膚」「音」。
鈍感なとこは、「運動」。
過敏に「匂い」が無かったのが??でした。私が聞き取れなかっただけかもしれないです。
だって、「匂い」も絶対に過敏だから。
さておき、以上のことからも「自閉スペクトラム症」であることが証明されました。
ほぼ間違いないだろう、って言われました。
さらに、苦手なことを回避する傾向が強いらしいです。
偏食が一番困っていると先生に伝えました。
先生、「偏食は自閉スペクトラム症のせいなので食べられない物を強要してはいけない」
私、「給食が嫌だから小学校には行かないと言っています」
先生、「小学校では給食にチャレンジしたあと、無理だったらお弁当を持参することを小学校に交渉してください」
私、「苦手なことを回避するのは許して良いんでしょうか」
先生、「回避して生活できるように工夫してください。」
ざっくりですが、こんな感じの話をしてきました。
う~ん。
小学校が どれだけ理解してくれるのか。
理解してもらうために、私がどれだけできるのか。
不安はありますが、先生の言葉が私をとても楽にしてくれました。
いいんだ!グレーちゃんは このままで、いいんだ!
私、「小学校には、偏食は自閉スペクトラム症のせいだから!って言いきってしまって良いんですか?」
先生、「良いです!」
正直、これが一番聞きたかったかもしれません。かなりホッとしました。
先生、「小学校には自閉スペクトラム症だということを始めから伝えたほうが良いでしょう」
一応、就学児検診のときにウィスクフォーの結果は提出しました。
まだ就学相談の日程が決まっていませんが、ちょっと強気で挑めそうな予感です。
ママ、頑張る!