著 岡部えつ
徳間文庫
読みました!
パート連休だったから、買ったけど放置していた本を一冊読破することに成功しました。
映画がもうすぐ公開だから、表紙は主演の二人です。だから、買うときにカバーをかけてもらったけど まさかのタイトル入のカバーでした。
率直な感想は、意外に泣けたー。
すい臓食べたいみたいなタイトルの本と似てるような構成で泣かせてきました。
内容は違うけど。
小説で泣けると、映画ってね‥‥どうかな。長澤まさみ好きだから観たいけども。
ラストが幸せの予感をくれたから読了後に暗くなっちゃう必要ないのも好感もてました。
種明かしな部分、子育て中の人なら泣いちゃうな。しかも もしやADHDな子だった?みたいな匂わせがありました。私が敏感になってるだけかな。
小室さん然別、
誰だって逃げたくなるときあるよー。
誰かの支えは必要ですよね。
でも希望を持てたから、
進めたから、
幸せ掴めたんだと思うよ。
誰も悪くないんだよ。