バニラのキブン

アラフォー主婦です。わきがや発達障害など、悩んでることや日々の出来事を書いてます

わきがでいじめられた思い出  高校生編 

やっぱりわきがなんだ、私

高校生の頃、私はわきがだと自覚しつつもどうしたら臭くならないのか・・・

そこまで考えがいたりませんでした。 制汗スプレーに絶大の信頼を置いていたことにも敗因があります。 汗をかいたらスプレーをする。

解決してるつもりでした。臭いからいじめられても 考えが甘いというか 頭悪いというか。

臭くても一緒にいてくれる友達もできました。ありがたいです。

今でも大切な人です。

苛められない人もいるよ

ただやっぱり、くさいって言ってる人はいました。臭いって言う人が悪いとは思ってません。

ただ、体質として受け入れてくれてもなー・・・

って期待したいとこはあります。が、逆に匂いが苦手な体質のかたもいるので 共存するためにどちら側も努力は必要ですね。

いじめられるかは、集団次第?

話が脱線してしまいました。

高校生の頃はクラス替えがなく、三年間同じメンバーでした。私の体質や対策方法は変化がないのに、いじめられなかった最大の理由があります。

それは、クラスの中に、わきが体質の子が私を含め4人いました。

しかも、私以外の3人は クラス内カースト一位のグループにいました。

カースト一位に所属するだけあって、三人とも かわいくて彼氏もいたし、おしゃれでした。今で言うと、リア充ですね。

影で言われるくらいは受け入れる

同じく制汗スプレーしか使用してないようでした。だから朝から匂ってました。

影で、魔の四角形って言われてました。

私を入れた4人で悪臭漂う四角形な空間を作り出す日に、よく言ってた。

でもね、中学生時代と比べたらあだ名つけるセンスあるなって思いました。でも 表だっていじめに発展することにはなりませんでした。

ありがたいです。 私だけ臭かったら・・・絶対いじめられますよね、って思います。臭いって言われないキャラっていうのも 確実にあるんだなって思いました。

けど、私は言われるキャラなんですよね。

ごめんなさい。