こんばんはー、バニラ子です。
ジャニーさんの告別式に 元スマップメンバーが全員集まるかと思ったけど…。
ただ脱退して退職しただけなのにねー。
さてさて、
私は今日こんな本を読みました。
- 作者: 安田正
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2016/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これ続編なんだってー。
話し方、聞き方、さらに困難な場面に使うテクニック、そして相手によって自在に操る方法まで 書いてますよ。
最後は 自分対多数のときの雑談ルールで締めくくってます。
ハァー、情報が満載だから読んだだけで 疲れました。
分かりやすく解説してあって 具体例も必ずあるから タイトル通りに実践しやすそうですよ。
日本人がコミュニケーション下手な人が多いのは、会話する時間が少ないからなんだって。
そんなこと言ったら私なんて今日は、2語文の2歳児レベルの会話しかしてないなー。しかも 時間にしたら 10分くらいかも。
アメリカ人は、平均六時間以上も喋っているんだって。毎日継続的にってことでしょ?恐ろしく喋るねー!
上手に雑談するには、喋り慣れるって必要なんだね。
私はいつも ただ報告しているような話し方しかしないなー。相手の感想なんて聞かなくていいし、っていうより そもそも人の話を聞いてないだよな。
つまり、会話をしていないんだー。
私はまず 人の話を聞かなきゃだめってことかー。
『人とうまく関わるには、2つの要素が重要です。
思いやりと柔軟性です。
思いやりとは、表情から感情を読み取ること、そして、相手が誰であれ丁寧な言葉づかいを徹底する、ということです。
柔軟性とは、違う価値観を認める姿勢を忘れないということ。そして、自分の話ではなく、相手に話を合わせるという姿勢です。』
染みたー、そして 凍みたー。
表情読み取るけど、わざとさらに追い詰めたくなるし。丁寧な言葉つかうと かむし。違う価値観なんかそう簡単には許せないし、許したふりもできない、だから合わせてくれる人としか喋らない。
自分を知れば知るほど嫌いになるー。
誰だって、関わりたくないよね?こんな女。
ちょっと決意して、生まれ変わらなきゃいけない。二流でも良いから 雑談して人間と関わりあいしたい。
あの人と喋りたいなー、って思われたいんだよー!
今夜は 超一流に乾杯しよう。